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●休館日:8/26(月)
●バス運行日:8/1(木)~25(日)、31(土)
三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。
●入館料(常設展+企画展)
一般 550円 / 一般(20名以上) 440円
高大生 110円 / 小中生 60円 ※土曜日は中学生以下無料
※障がい者手帳呈示の場合、本人と介護者1名は全額免除
第1期:2024年6月11日(火)~12月1(日)
第2期:12月10日(火)~2025年5月25(日)
『青女論』(文:寺山修司 写真:鋤田正義)
が書かれた50年前。成人女性を妻や母、あるいは
労働力としての「職業婦人」という枠だけでは
括れない時代の波がきていました。
自分で考え行動し、時に強く時にしなやかに、
選択していく女たちが表舞台に登場、
新しく道を切り拓こうと格闘していました。
そんな社会の変化をいち早く、周囲の女性を通して、
寺山は感じていたようです。
このエッセーは、変りつつある時代感情の反映であり、いわば必然的な新しいモラルのための水先案内です。
青女の皆さんが、このエッセーから、一つでも多くの「なぜ?」を見つけ出し、
それへの答を、じぶんの日常の現実の中にさがしてくれればいい、と思います。
時代は少しも生きやすくなってはおりません。問題は、今はじまったばかりなのです。
寺山修司『青女論』 角川書店 1974年
本展では、写真家鋤田正義が撮った『青女論』のミューズを道しるべに、寺山修司と伴走した青女たち、女神たちにスポットを当てます。
●休館日:7/1(月)、8(月)、16(火)、22(月)、29(月)
●バス運行日:6/6(土)・7(日)、13(土)~15(月)、20(土)・21(日)、23(火)~28(日)、30(火)~31(水)
三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。
●入館料(常設展+企画展)
一般 550円 / 一般(20名以上) 440円
高大生 110円 / 小中生 60円 ※土曜日は中学生以下無料
※障がい者手帳呈示の場合、本人と介護者1名は全額免除
第1期:2024年6月11日(火)~12月1(日)
第2期:12月10日(火)~2025年5月25(日)
『青女論』(文:寺山修司 写真:鋤田正義)
が書かれた50年前。成人女性を妻や母、あるいは
労働力としての「職業婦人」という枠だけでは
括れない時代の波がきていました。
自分で考え行動し、時に強く時にしなやかに、
選択していく女たちが表舞台に登場、
新しく道を切り拓こうと格闘していました。
そんな社会の変化をいち早く、周囲の女性を通して、
寺山は感じていたようです。
このエッセーは、変りつつある時代感情の反映であり、いわば必然的な新しいモラルのための水先案内です。
青女の皆さんが、このエッセーから、一つでも多くの「なぜ?」を見つけ出し、
それへの答を、じぶんの日常の現実の中にさがしてくれればいい、と思います。
時代は少しも生きやすくなってはおりません。問題は、今はじまったばかりなのです。
寺山修司『青女論』 角川書店 1974年
本展では、写真家鋤田正義が撮った『青女論』のミューズを道しるべに、寺山修司と伴走した青女たち、女神たちにスポットを当てます。
●休館日:6/3(月)、10(月)、17(月)、24(月)
●バス運行日:6/1(土)・2(日)、8(土)・9(日)、15(土)・16(日)、22(土)・23(日)、29(土)・30(日)
三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。
📝6/5(水) ~ 6/9(日) は展示替えのため常設展のみご覧いただけます。
●入館料(常設展のみ) 6/5(水)~6/9(日)
一般 330円 / 一般(20名以上) 220円
高大生 110円 / 小中生 60円 ※土曜日は中学生以下無料
※障がい者手帳呈示の場合、本人と介護者1名は全額免除
●入館料(常設展+企画展) ~6/4(火)、6/11(火)~
一般 550円 / 一般(20名以上) 440円
高大生 110円 / 小中生 60円 ※土曜日は中学生以下無料
※障がい者手帳呈示の場合、本人と介護者1名は全額免除
第1期:2024年6月11日(火)~12月1(日)
第2期:12月10日(火)~2025年5月25(日)
『青女論』(文:寺山修司 写真:鋤田正義)
が書かれた50年前。成人女性を妻や母、あるいは
労働力としての「職業婦人」という枠だけでは
括れない時代の波がきていました。
自分で考え行動し、時に強く時にしなやかに、
選択していく女たちが表舞台に登場、
新しく道を切り拓こうと格闘していました。
そんな社会の変化をいち早く、周囲の女性を通して、
寺山は感じていたようです。
このエッセーは、変りつつある時代感情の反映であり、いわば必然的な新しいモラルのための水先案内です。
青女の皆さんが、このエッセーから、一つでも多くの「なぜ?」を見つけ出し、
それへの答を、じぶんの日常の現実の中にさがしてくれればいい、と思います。
時代は少しも生きやすくなってはおりません。問題は、今はじまったばかりなのです。
寺山修司『青女論』 角川書店 1974年
本展では、写真家鋤田正義が撮った『青女論』のミューズを道しるべに、寺山修司と伴走した青女たち、女神たちにスポットを当てます。
「生きているうちに、一つ位は自分の墓を立ててみたかった」と全歌集のあとがきに記し、辞世の句に「私の墓は、私のことばであれば、充分。」と付した寺山修司。死して肉体を失った後も、ことばとして存在し続けることを予言していました。その宣言どおり、彼のことばを求める人は引きも切らず、亡くなってからの40年間、著作は毎年刊行されています。
寺山不在の40年を経て、彼の作品がどのように受け継がれていくのか。
ポスト真実(Post-Truth)の時代に、虚実を巧みに行き来した寺山ならば何を言うだろうか。
●バス運行日:4/27(土)~5/6(月)、11(土)・12(日)、18(土)・19(日)、25(土)・26(日)
三沢市内観光バス「MISAWAぐるっとバス」(無料)
三沢駅・スカイプラザミサワ(中心市街地)・三沢空港等を経由します。
一般 550円 / 一般(20名以上) 440円
高大生 110円 / 小中生 60円 ※土曜日は中学生以下無料
※障がい者手帳呈示の場合、本人と介護者1名は全額免除
2024年5月4日(土)
寺山修司の命日は、年に一度の感謝祭!
屋外の遊び場、飲食屋台(11~16:00)
修司忌セレモニー(13~14:00)
そして、三上博史ライブ(館内16:30~)!
*屋外は入場料無料、1日ゆっくりお過ごしください🌷
*準備のため、16:00から館内展示がご覧いただけなくなります。お早めのご来館をお願い申し上げます。
*三上博史ライブは、当日9:00より館内受付でチケットを販売します。(200名限定・整理番号付・入館料込2,000円)
「生きているうちに、一つ位は自分の墓を立ててみたかった」と全歌集のあとがきに記し、辞世の句に「私の墓は、私のことばであれば、充分。」と付した寺山修司。死して肉体を失った後も、ことばとして存在し続けることを予言していました。その宣言どおり、彼のことばを求める人は引きも切らず、亡くなってからの40年間、著作は毎年刊行されています。
寺山不在の40年を経て、彼の作品がどのように受け継がれていくのか。
ポスト真実(Post-Truth)の時代に、虚実を巧みに行き来した寺山ならば何を言うだろうか。
💐寺山修司記念館フェスティバル2024/春💐
マイタンブラー持参等、環境負担軽減にご協力ください。
・自遊木民族珈琲(オーガニックコーヒー、ビーガンスイーツ)
・Naughty(サンドウィッチ、カクテル)
・Home Cafe(クラフトビア、Food)
・ぼんやり亭(発芽玄米焼餅、ほうじ茶)
・Lounge Yumi × aroma rhythm(ハーブティー、青森のお酒・和リキュール)
・Stone Age(炉端焼き田楽豆腐・川魚、溶岩プレート展示実演)
・loconcafe(ワッフル)
・カフェマティエールイケザキ(テラヤマバーガー)
・川守田パン(テラシュー)
・自家焙煎珈琲 cogemame(自家焙煎珈琲、ソフトドリンク、焼菓子、珈琲豆販売)
・蛯沢商店(いか焼き・たこ焼き・とうもろこし、かき氷)
🔷お土産・雑貨販売
・シュツルマイザー(県特産品セレクトショップ)
・punya(エスニック雑貨)
*200名限定・当日9:00より館内受付でチケット
(整理番号付・入館料込)を販売します。
*イベント終了後、記念館一三沢空港一三沢駅を
経由する臨時バスを運行します。
三上博史 Hiroshi Mikami 俳優/歌手
東京都出身。高校在学中にオーディションで寺山修司に見いだされ、寺山が監督・脚本を手掛けたフランス映画『草迷宮』(日本公開83年)に主演し、衝撃的なデビューを飾る。以後、映画、ドラマ、舞台など多岐に渡り活躍。
2024年1月、寺山修司没後40年記念公演「三上博史 歌劇」(東京・紀伊國屋ホール)で話題をさらう。
近田潔人 Kiyoto Konda ギタリスト/音楽クリエイター
埼玉県出身。17歳でセッションプレイヤー活動を始め、石井竜也、KREVA、倖田來未、清水翔太、東方神起、矢沢永吉などのライブサポートや編曲に携わる。2004-05年、三上博史主演のミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』に出演。自身のソウルバンドSoftsoulのプロデュースも担当している。2024年1月、寺山修司没後40年記念公演「三上博史 歌劇」に演奏出演。
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